牡蠣の下ごしらえ

カキを洗う様子

ここでは牡蠣を食べる前の洗い方を紹介します。

米田海産のカキ500g
用意するもの
  • 米田海産の(またはそうでない)牡蠣500g
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    カキをざるに移す様子

    牡蠣をざるに移します。

    米田海産の製品にはありませんが、ロケット包装(端が金具で留めてあるもの)の牡蠣は、水を張ったボールに袋ごと浸けてから切れ目を入れると水が飛び散りません。

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    小さじスプーンに少し盛るくらいにとった塩

    塩は小さじに少し盛るくらい。
    決まりはないので、適当にかけます。
    牡蠣の量に応じて加減してください。
    大根おろしを使う方法を見かけますが、
    手間がかかるのと塩でも十分きれいになりますので、この方法をおすすめします。

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    ざるを振る様子

    ざるを振ります。
    牡蠣から灰汁が出てきます。
    10~20秒振れば十分でしょう。

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    流水でカキの灰汁を流す様子

    流水でざっと灰汁を流してやります。
    まれに貝柱に殻が残っている場合がありますので、その際はナイフなどで外してください。

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    キッチンペーパーで水気を切る様子

    キッチンペーパーなどで水気を切ります。
    揚げ物をする場合は、ひだの水分もしっかり拭きとると調理時の油ハネが軽減します。

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    出来たてのカキフライを油からあげる様子

    余談ですが、この日のメニューはカキフライ。
    もりもりおいしくいただきました。