牡蠣の佃煮

牡蠣の佃煮の写真

牡蠣の佃煮の紹介です。
こちらもオイル漬け同様、日持ちさせることが出来ます。
ご飯のお供にもおすすめです。

牡蠣の佃煮の材料
材料
  • 酒:しょうゆ:みりん=1:1:1くらいの割合で
    (私は1:1:1.2くらいが好み お好みで割合を変えてください)
    (この度は牡蠣500g、調味料各50ccずつ)
  • 梅干し 1個
  • しょうが(写真はみじん切りですが、細い千切りがお勧めです)
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    お鍋にカキ以外の材料を入れ、ひと煮立ちさせる様子

    お鍋に牡蠣以外の材料を全部いれて、ひと煮立ちさせます。
    梅干しは煮くずれ防止とさっぱりとした風味に仕上げるために使います。

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    カキを投入する様子

    煮立ったら牡蠣を投入します。
    弱火で牡蠣に火が通るまで炊きます。
    量にもよりますが5~10分くらい。

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    火が通ったカキを取り出す様子

    火が通ったら牡蠣を取り出します。
    この牡蠣を投入し、引き揚げる作業を全行程で3回行います。

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    煮汁だけを煮詰める様子

    煮汁だけを煮詰めます。取り出した牡蠣は乾きすぎないようキッチンペーパーをかけておきます。

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    再度カキを投入する様子

    少し煮詰まったら、再度牡蠣を投入。

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    再び煮立たせる様子

    再び弱火~中火で煮立たせます。
    量にもよりますが5~10分くらい。

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    またカキを取り出す様子

    また取り出します。

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    とろみがついた煮汁に再度カキを投入する様子

    煮汁をさらに煮詰めます。
    とろみがついてきたら牡蠣を投入します。

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    カキと煮汁を絡める様子

    しっかりからめ、水分が飛んだら出来上がり。

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    完成したカキの佃煮

    牡蠣を取り出しては再投入、という手間を省いて最後まで煮詰めっぱなしでも出来ますが、この手間をかけることでふっくらと仕上がります。
    時間はかかりますが、放っておいてもできるので、他のことをしながら作れます。
    (うっかり焦がしたなんてことがないようにご注意を)。