米田のカキが
できるまで

[写真]カキの収穫風景

生産工程・作業風景

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    [写真]カキの苗床となるホタテの殻の積み下ろし

    青森からホタテの殻が到着。カキの苗床(なえどこ)となります。

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    [写真]沖に出したホタテの殻

    稚貝(カキの子)を採りやすいように加工したホタテの殻を沖に運びます。

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    [写真]ホタテを海に漬ける様子

    生後2週間すると固定物に付着する性質を利用し、タイミングを見計らい海に浸けます

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    [写真]ホタテについた稚貝

    採れたばかりの稚貝。ホタテについた黒い点がすべてカキです。

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    [写真]通し替え作業の様子

    通し替え作業(ホタテの間隔を約25cmに開け、長さ10mの針金に通し替える)。

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    [写真]筏につるす様子

    通し替えたものを筏につるします。この時点で弱いカキが間引かれ、ホタテ1枚あたりのカキは20〜30個程度になっています。

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    [写真]カキを船に揚げる様子

    1〜2年かけ、海の状況に応じて色々な手間をかけたのち、収穫です。

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    [写真]カキをむき身にする打ち子さん

    打ち子さんと呼ばれる女性達がむき身にします。